
「ORIS Ink Saver」は、様々な印刷方式で使用する印刷インキやトナーなどのトータルインキ量を抑えることで、コスト削減による利益率向上を目指したソフトウェアです。
インキコストの削減はもちろんのこと、印刷品質の最適化(安定したグレーバランス)を最重要視したアプリケーション設計。トーンジャンプ抑制機能による滑らかなグラデーション品質、総インキ量設定による乾燥速度の向上、TrueflowSEとの連動による簡単運用など、お客様の使用環境に応じた自由度の高い運用が可能なソフトウェアです。

原材料費高騰、印刷単価下落の折、印刷業界ではさまざまなコスト削減策が講じられてきました。「ORIS Ink Saver」は、印刷にかかる経費の中でも大きな割合を占めるインキコストに注目。独自のGCR/UCR 変換アルゴリズムにより、見た目の色合いを維持しながら総インキ使用量を削減できるよう、印刷データのCMYK-CMYK変換を行います。
「ORIS Ink Saver」は、インキ使用量を節約するためのソフトウェアです。しかし、一方的に削減するのではなく、通常分解時の品質・色に限りなく近づけることを最優先に動作します。他のインク削減ソフトウェアの品質に満足されない方、またインクコストを削減したいが品質に不安を抱いている方にも安心してお使いいただけます。
「ORIS Ink Saver」では、インキ削減用色変換テーブル(ORIS内部テーブル)を「ワークフローインテグレーションキット」オプションを追加することでTrueflowSEでのジョブチケット運用が可能になり、従来のワークフローを大きく変更することなくインク使用量の最適化処理が行えます。「ワークフローインテグレーションキット」オプションに非対応のRIPの場合は「ORIS Ink Saver」のホットフォルダでの自動運転も当然可能です。
「ORIS Ink Saver」は品質を最優先に動作するため、印刷するデータによってインクの削減量が変化します。1次色、2次色が多いデータでは効果が小さいですが、反面、写真の多いデータや25%以上の平網を含む3次色が多いデータですと抜群の効果が得られます。また、総インキ量の低減による乾燥性の大幅向上により、色印刷機で両面カラー印刷をする場合の作業効率が各段に上がります。
インキ削減以外のコスト削減効果にも大きな期待が持てます。

「ORIS Ink Saver」の基本的な原理は、下色除去(UCR)技法とグレー体置換(GCR)技法です。CGS社独自のUCR/GCR 変換アルゴリズムで、CMY版成分の減少とK版成分最適化を行いながら、通常色分解時の色に限りなく近いCMYK値を算出します。

「ORIS Ink Saver」を最も効率良く運用するには、「ワークフローインテ グレーションキット」とTrueflowSEとの組み合わせが効果的です。この オプションによりジョブチケット運用が可能となり、従来のワークフローとの 違いを意識することなく運用可能。TrueflowSEの入力前にわざわざ 色変換をさせる必要性がありません。

| CPU | Intel® Core 2 Quad Q6600 2.4GHz 2x4MB Level2 cache 以上 |
|---|---|
| メモリ | 4.0GB 以上のRAM |
| HDD | 500GB 以上の空き領域 |
| 通信ポート | USBポートx1(ドングル接続用) |
| ネットワーク | 100mbps |
| 光ストレージ | DVDマルチドライブ(ソフトウェアインストール用) |
| 対応OS | Microsoft® Windows® XPTM Professional Microsoft® Windows® VistaTM Microsoft® Windows® 2003 ServerTM Microsoft® Windows® 2008 ServerTM |