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お知らせ

ヒラギノTVゴシックがARIB STD-B62規格 1.7版/1.8版に対応

2018.02.22
株式会社メディアテクノロジー ジャパン

4K・8Kの実用放送開始を2018年12月に控え、テレビやSTB(セットトップボックス:ケーブルテレビ放送などの受像・変換装置)をはじめとする放送・映像機器業界では、4K・8K放送に対応したフォントへのニーズがより一層高まっています。そうした中、当社はいち早く4K・8K放送に対応した「ヒラギノTVゴシック」の販売を開始しており、今回はさらに、最新の業界規格ARIB STD-B62 1.7版/1.8版で追加された異体字に対応しました。
ARIB STD-B62は、4K・8K放送に必要となる文字セットを規格化し、 合計1万1,696文字を収録しています。1.7版/1.8版では、従来の文字に加えて異体字を取り扱う場合の運用規定が新たに盛り込まれ、28文字の異体字が追加されました。これにより、「辻」という文字の一点しんにょうと二点しんにょうの使い分けが可能になるなど、電子番組表や字幕放送での表現の幅が広がります。
「ヒラギノTVゴシック」にはUタイプとSタイプがあり、それぞれ3書体から成る合計6書体のラインアップがあります。今回、これら全ての書体についてARIB STD-B62 1.7版/1.8版に対応させました。
当社のヒラギノフォントは、その洗練されたデザインと文字品質の高さで、プロのデザイナーを中心に高い評価を獲得。ヒラギノフォントが持つ「美しく、読みやすく、つぶれにくい」という特長により、スマートフォンや電子辞書、デジタル家電、カーナビなどの表示書体として幅広く利用されています。
当社は、今後も最新の各種業界規格への対応を行い、デザイン性に優れた高品位な書体を安心してお使いいただける環境をユーザーに提供していきます。

※「一般社団法人 電波産業会」(Association of Radio Industries and Businesses /略称:ARIB)により策定。同会は、通信・放送分野における新たな電波利用システムの研究開発や、技術基準の国際統一化の推進などを目的に設立された日本の業界団体で、携帯電話事業者や放送局、衛星放送事業者、無線機器メーカーなどが加盟している。


* ヒラギノは、株式会社SCREENホールディングスの登録商標です。





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